カリフォルニア筋トレ日記

毎年ピキピキの腹筋を目指す夫Sと、太りたいのになぜかピキピキな妻Mが、健康的にナイスボディを目指します。

膝上に筋肉をつけるオススメの運動

中学校の卒業文集に「将来の夢はプロレスラー」と書いていた、夫Sです。

今週は、アマゾンの読み放題「Kindle Unlimited」で見つけた、スタン・ハンセンの本を読んでいます。

 

同世代の男性ですと、スタン・ハンセンとブルーザー・ブロディの「ミラクルパワーコンビ」に夢中になった人も多いのではないでしょうか。

そのハンセンが、長年第一線で活躍できた理由として、秘密のエクササイズについて触れている箇所がありましたので、ちょっと長いですが引用したいと思います。

 

私が、リングで激しく闘えたのは、フットボールでタフに鍛えた肉体と、卓越した耐久性を持っていたことによるところが大きい。そして、その耐久性を維持するために、現役時代に欠かさずやっていたことがある。聞いて驚かれるかもしれないが、極めて簡単なことだった。朝早く起き、遠征先のホテルの階段を使ってやっていたステップアップのおかげだ、

ステップアップとは、簡単に言えば、階段昇降運動。上り下りを繰り返すだけの簡単な運動だが、実はこれが効率の良いエクササイズを実現してくれるため、プロレスラーのなかにも取り入れている者は少なくない。

有酸素運動であることの効果もあるが、ステップに上がる瞬間と下りる瞬間には瞬発力を必要とする。これをリズミカルに繰り返すことで、脚力だけでなく、バランス感覚も維持、向上できるのだ。日本では老人のリハビリ運動のようにも思われているようだが、実はこれが私のプロレス人生を支えてきたと言っていい。

毎朝、欠かさず、ホテルでもどこでも、私は階段をみつけてはそこへ行って、上り下りをしていた。他の選手たちがまだ寝ている時間帯にも、一人でひたすら上がって、下がってという地味なステップを延々繰り返していたのだ。これは北海道遠征のときだったと思うが、たまたま目が覚めると、まだ午前3時半だったにもかかわらず、なぜか外はもう明るかった。私は目が覚めてしまったため、ホテルの階段のところに行って、いつものようにステップを繰り返した。知らない人に見られたら、「大男が、夜明け前からいったい何をやっているんだ?」と思われたかもしれない。

すべてはスタミナや持久力を守るために必要だった。引退する最後の年まで、私はそうした地道な練習を欠かさなかった。プロレスラーにとって、とりわけ私のファイトスタイルにおいては、脚が一番重要なカギを握る。とくに、歳を取れば取るほど、脚力を意識しなければならない。だから、ステップアップは欠かさなかったし、スクワットもメニューに加えていた。

ブロディも、長時間、試合ができるスタミナづくりということで、エアロビクス的な運動、有酸素運動は意識して続けていたようだ。フリースクワットとか、そうした練習は彼も欠かさずやっていた。

いまの若い世代には、若い世代のやり方があるから、私たちの方法を押し付ける気はない。ただ、トップレスラーのポジションに立ち続けるためには、肉体への負荷が少ない有酸素運動が、持続性もあり、最も必要と私たちは考えていたということだ。仕方のないことだが、年を追うごとに、スタミナは続かなくなってくる。

 

意外や意外。プロレスラー秘密のエクササイズは「ステップアップ」

日本語にすると「踏み台昇降」運動でした。

 

 

妻Mは、びっくりするほどに踏み台昇降ができない

そういえば、ちょうど妻Mが「踏み台昇降」について触れていた記事がありました。

blog.k-fitla.com

 

妻Mは階段や踏み台の昇降運動を行うと、脚がプルプルしてツライと言います。

弱い部位の筋肉を鍛えるのであれば、そのツライ運動を数分間繰り返して行くことで筋肉がついてきます。スタン・ハンセンではないですが、この運動は持久力、心肺機能も鍛えられて一石二鳥の運動です。

 

ですが、妻Mには2つの問題があります。

1つ目の問題は、喘息。呼吸が荒くなると発作が起きることもあるので、筋肉に刺激が行く前に呼吸面での心配があります。

2つ目の問題は、超がつくほどの痩せ型であること。ですので、有酸素的な運動はできるだけ控えたい。

あとは、諦めやすい性格もあるかな(笑)

 

そこで、膝上に筋肉をつけるオススメの運動を紹介します。

マシーンがなくてもできる運動ですので、ジムに通ってない方にもぜひやってほしい!

 

 

膝上に筋肉をつけるオススメの運動

カリフォルニアらしく、屋外でやってみますね。まずは足を腰幅にして立ちます。

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そこから、片足を一歩前に踏み出して腰を落とします。上半身は真っ直ぐ立てたまま、グラグラしないように気をつけてください。

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足を踏み出す幅ですが、大きく踏み出してしまうと、お尻や太ももの裏(ハムストリングス)に負荷がかかります。ですので、普通に歩くくらいの歩幅、あるいはそれよりもちょっと広めくらいにすると太ももの前面・膝上に負荷がかかります。

 

 

足を戻して元の姿勢に戻ったら、次は反対側の足を踏み出し、腰を落とします。

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元の姿勢に戻って、あとはその繰り返し。

 

 

写真では胸の前にケトルベルを持ってやっていますが、最初は何も持たずに自重で(自分の体の重みを負荷にして)やるのがよいでしょう。

 

 

負荷を増やしたい場合は、水の入ったペットボトルだったり、お米の5kgの袋だったり、ペットだったり(笑)を両手に持ってやってみてください。

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ちなみに、うちの犬の体重は約10kgです。

 

以上、膝上に筋肉をつけるオススメの「ランジ」という運動の紹介でした。